せっかく動画撮影用のカメラを持っているので、動画で何か副業ができないかと考えている人もいるでしょう。

動画で副業といえば動画配信などが一般的ですが、動画クリエイター向けに「動画素材」を販売する稼ぎ方もあります。

それでは、ストック型の動画販売で簡単に副業を始める方法をご紹介いたします。

ストック型サービスを利用した動画販売の「魅力」

撮影した動画を自分で販売するのは大変な作業となりますが、ストック型のサービスを利用すれば作業を少なくしつつ、たくさんの人にアプローチしながら販売ができます。

そのため動画販売初心者の人は、ストック型から始めるといいでしょう。

「動画」を販売するなら「今」

動画コンテンツ（動画配信や広告など）が年々増えているにも関わらず、動画素材は圧倒的にまだ少ないのが現状です。

動画のストック型サービス自体が歴史的に浅いこともあり、まだ参入している人が少ないビジネスでもあるため、ライバルも少なく始めやすいでしょう。

5G の開始により動画広告などの需要が増え、動画素材を必要とする機会が年々増えているので今がチャンスです…！

ストック型だから「365 日 24 時間」販売できる

ビジネスモデルとしては YouTube やブログなども同じですが、ストック型はコンテンツを「365 日 24 時間」販売できるメリットがあります。

自由な時間に動画を作成し、そのコンテンツを公開すればあとは自分が眠っている間も販売されている状態になるため、時間を拘束されることなく「自分のペース」で取り組めます。
そのため、

・仕事が忙しく、まとまった時間が取れない
・在宅でマイペースに作業をしたい
・生活リズムが不規則である

のような人はストック型のサービスから始めてみるといいでしょう。

ストック型は長期間に「不労所得」のような状態になる

ストック型は他の作業をしていたり眠っている間も稼働しているため、いわゆる「不労所得」のような状態になります。

そのため、しばらくの間コンテンツを投稿しなかったとしても、投稿したコンテンツから長期間に渡って収益が発生し続ける可能性があります。
もちろんコンテンツが少ないとストック型のメリットが薄れてしまうので、

・コツコツと動画を増やしていく
・ユーザーが気に入るコンテンツを投稿する
・無理せずに続ける

ことを心がけるのがおすすめです。

ストック型は正しくコンテンツを増やすと右肩上がりに収益が増えるビジネスモデルなので、良いコンテンツをコツコツと増やしてみましょう。

ストック型サービスを利用した動画販売の「始め方」

サービスによって審査基準などは違いますが、基本的にはユーザーにとって「利用しやすい素材」が求められています。

そのためにも、質の良い動画を作成するように心がけましょう。

今は「スマホ」でも高画質な動画が撮れる

動画といえば一昔前までビデオカメラが主流でしたが、昨今ではスマホでも十分に高画質な動画が撮れるので、誰でも動画素材を作成できる環境になっています。
スマホで撮影できるメリットは、

・いつでも撮影できる
・お金をかけず気軽に始められる
・アプリなどで簡単に加工できる

という点です。
普段から持ち歩いてるので、素材に使えそうだと思った瞬間に撮影できるのが最大のメリットです。

また、動画編集したい場合も加工できるアプリがたくさんあるので、パソコンを持っていない人でも簡単に動画の販売ができるでしょう。

動画を作成したら投稿しよう

サービスにもよりますが、どんな動画を撮影できるか人なのかをアカウント作成時に審査される場合もあります。

そんな時のためも、事前に動画を作成しておくといいでしょう。

アカウント作成時に審査がなかったとしても、動画自体の審査は必ずあります。
そのときに、

・ポリシー違反になっていないか
・著作権侵害になっていないか

を確認してコンテンツを投稿しましょう。

動画を投稿したら見直しや宣伝をしてみよう

ストック型のサービスに投稿したら、基本的には何もする必要はありません。

そのサービスに訪れたユーザーは自らが必要な動画を検索し、ユーザー好みのものが見つかれば購入・ダウンロードされます。

ただし、なかなか購入・ダウンロードされないことがあるかもしれません。
そんなときは、

・動画の「タイトル」や「タグ」を見直す
・ユーザーが必要としている動画かどうか考える
・SNS などで活動を発信する

などの対策をしてみましょう。
特に重要なポイントは、「ユーザーが必要としている動画かどうか」という点になります。

例えば「キッチン」をテーマに撮影するとしても、ただキッチンだけを撮影するより、キッチンで料理をしている人を映した方がダウンロードされる回数が増えるかもしれません。

様々なパターンの動画を投稿しながら分析して、ユーザーに求められている動画を作成してみましょう。

さっそく動画を投稿してみよう

動画が準備できたら、さっそく投稿してみましょう！

初めて投稿する人には「動画AC」がおすすめです。

動画販売となるとユーザー側の購入へのハードルも高くなりがちですが、

「動画AC」は無料でダウンロードされるだけでも報酬が発生するので初心者にとっても稼ぎやすいサービスとなっています・・・！

こちらもストック型のサービスのため、動画初心者の人は「動画AC」から始めてみましょう。

 

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