チラシをデザインしていて、「なんだか見づらい」「全体がまとまって見えない」と感じることはありませんか。
イメージにあう文字や写真を入れていても、配色のバランス次第で、チラシ全体がごちゃついた印象になってしまうことがあります。
とはいえ、配色は正解がわかりにくいので、「どの色を組みあわせればいいの?」「色を増やしたら逆にダサくなった…」と悩んでしまうこともありますよね。
配色にはセンスが必要だと思ってしまい、色選びで手が止まってしまう人も少なくありません。
そんなときに便利なのが「デザインAC」のチラシテンプレートです。
あらかじめ配色やレイアウトが整っているので、配色に自信がない場合でも、バランスの取れたチラシをスムーズに作れます。
この記事では、チラシを見やすくおしゃれに仕上げる配色のコツや、初心者でも取り入れやすい配色パターンをわかりやすくご紹介します。
チラシの配色で失敗しやすいポイント

チラシの配色では、色の使い方によって「見やすさ」や「伝わりやすさ」が大きく変わってきます。
まずは、チラシでよくある配色の失敗例を見ていきましょう。
色を使いすぎるとごちゃついて見える
チラシを目立たせようとして色を増やしすぎると、全体に統一感がなくなり、どこを見ればよいのかわかりにくくなってしまいます。
とくに鮮やかな色を多く使うと視線が分散し、強調したい情報が埋もれてしまうことも。
その結果、何を伝えたいチラシなのかわかりにくくなり、ごちゃついた印象を与えてしまいます。
背景と文字の色が近いと読みにくくなる
背景と文字の色が近いと文字が背景に埋もれてしまい、内容が読み取りにくくなってしまいます。
とくにスマホでは画面が小さいため、コントラストの弱い配色は視認性が下がり、重要な情報が伝わりにくくなることも。
その結果、伝えたい内容が目に入りにくくなり、読みにくいチラシだと思われてしまいます。
見やすくおしゃれなチラシにする配色のコツ
チラシを見やすくおしゃれに仕上げるには、配色の基本的なルールを意識することが大切です。
色の使い方を少し工夫するだけで、チラシ全体の印象や伝わりやすさは大きく変わってきます。
ここでは、初心者でも取り入れやすいチラシの配色のコツをご紹介します。
使用する色は3~5色程度に絞る
チラシの配色を整えるには、それぞれの色に役割を持たせることが大切です。
たとえば、背景など広い範囲に使う「ベースカラー」、印象を決める「メインカラー」、強調したい部分に使う「アクセントカラー」のように整理すると、統一感のあるデザインに仕上がりやすくなります。
使用する色を3~5色程度に絞ることで、情報が整理され、見やすいチラシに仕上がります。
配色は「70:25:5」のバランスを意識する
配色では、色のバランスを意識することも重要です。
まとまりのある配色では、「70:25:5」の比率がよく使われています。

これは、背景など広い範囲に使うベースカラーを70%、印象を決めるメインカラーを25%、目立たせたい部分に使うアクセントカラーを5%程度にする考え方です。
たとえば、背景を白、見出しや装飾をネイビー、SALEや申込ボタンを赤にすると、情報にメリハリがつき、視線を集めたい部分が目立ちやすくなります。
色の割合にメリハリをつけることで、情報が整理され、見やすくまとまりのあるチラシに仕上がりやすくなりますよ。
チラシの目的やターゲットにあわせて配色を選ぶ
見た目のきれいさだけで決めるのではなく、伝えたい内容や見てもらいたい相手にあわせて配色を考えることも大切です。
たとえば、イベント告知であれば明るく目立つ色を使うことで注目を集めやすくなり、ビジネス系のチラシであれば落ち着いた色合いにすることで信頼感を与えやすくなります。
このように目的やターゲットを意識して配色を選ぶことで、伝えたい情報がより届きやすくなります。
チラシ配色のコツとおすすめ配色パターン
チラシのデザインには、見やすさや印象を左右するいくつかの基本的な考え方があります。
ここでは、初心者でも取り入れやすい配色のコツと、用途別に使いやすいおすすめパターンをご紹介します。
イベント告知向けの目立つ配色
イベント告知のチラシでは、まず「遠くからでも目に入ること」が大切です。
そのため、赤や黄色などのコントラストが強い色をアクセントに使うと、視認性が高まり、情報が伝わりやすくなります。
たとえば「白×赤×黄」はセールやキャンペーン告知、「黒×黄×オレンジ」はライブイベントやお祭りなど、にぎやかな雰囲気を出したいチラシによく使われています。
ただし、色を使いすぎるとごちゃついた印象になるため、ベースカラーは白や淡い色にして、アクセントカラーで強弱をつけるのがポイント。
その結果、イベントの雰囲気や内容を直感的に伝えやすくなります。
ビジネス向けの落ち着いた配色
ビジネス向けのチラシでは、信頼感や落ち着いた印象を与える配色がよく使われます。
とくに青やネイビー、グレーなどの落ち着いた色合いは、誠実さや安心感を伝えやすく、企業案内やセミナー告知などとも相性の良い配色です。
たとえば「白×ネイビー×グレー」は企業案内や士業系、「青×白×水色」はセミナーやIT系サービスなど、清潔感や信頼感を出したいチラシに向いています。
全体的に色数を抑えながら、シンプルで清潔感のある配色にすることで、情報が整理され、信頼感のある印象につながります。
ナチュラルでやさしい印象の配色
ナチュラルな雰囲気のチラシでは、やさしく落ち着いた印象を与える配色がよく使われます。
とくにベージュやアイボリー、淡いグリーンなどの自然を感じさせる色合いは、親しみやすくやわらかな印象を演出しやすいところが特徴です。
たとえば「ベージュ×白×淡いグリーン」や「アイボリー×ブラウン×くすみグリーン」などは、カフェやオーガニック系ショップ、ハンドメイドイベントなど、やさしく親しみやすい雰囲気を出したいチラシにもなじみやすい配色です。
全体的に彩度を抑えたやさしい色合いにすることで、リラックス感のある落ち着いた印象を演出できます。
高級感を演出しやすい配色
高級感のあるチラシでは、色数を抑えたシンプルな配色がよく使われます。
とくに黒やネイビー、ゴールド、ワインレッドなどの深みのある色合いは、上品で落ち着いた印象を演出しやすいところが特徴です。
たとえば「黒×ゴールド」や「ネイビー×白×グレー」などは、高級感や特別感を伝えたいチラシでよく使われています。
全体的に色数を抑えながら、余白をいかしてまとめることで、洗練された印象につながります。
チラシの配色に迷ったときはテンプレート活用もおすすめ
配色に悩まず見やすいチラシを作りたいときは、「デザインAC」の無料テンプレートがおすすめです。
イベント告知や店舗案内、ビジネス向けなど、さまざまな用途に使いやすいチラシテンプレートがそろっています。
ここからは、「デザインAC」で使えるおすすめのチラシテンプレートをいくつかご紹介します。
配色のコツを押さえて見やすいチラシを作ろう!
今回は、チラシを見やすくおしゃれに仕上げるための配色のコツや、初心者でも取り入れやすい配色パターンをご紹介しました。
配色はセンスだけで決まるものではありません。色数やバランスを意識することで、印象は大きく変わってきます。
「デザインAC」には、あらかじめ配色やレイアウトが整ったチラシテンプレートがそろっているので、配色に自信がなくても、統一感のあるチラシを作りやすいところが魅力です。
文字や写真を差し替えるだけで使えるテンプレートも多く、イベント告知や店舗チラシなど、さまざまなシーンに活用できます。
アカウントは無料で作成でき、「デザインAC」のアカウントがあれば、「イラストAC」などの姉妹サイトも同じアカウントで利用可能です。
「デザインAC」の無料テンプレートを活用して、見やすくおしゃれなチラシを作ってみてくださいね。
※ 本記事で紹介している情報は執筆時点のものであり、閲覧時点では変更になっている場合があります。最新の情報とは異なるおそれもありますので、あらかじめご了承ください。
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