ストックフォトで稼ぐには?売れる写真の特徴と収益化のコツをわかりやすく解説

ストックフォトで稼ぐには?売れる写真の特徴と収益化のコツをわかりやすく解説

ストックフォトで稼ぐために写真を投稿していて、「きれいに撮れているのに売れないな」と感じたことはありませんか。

風景や人物を丁寧に撮影していても、思うようにダウンロード数が伸びず、成果につながらないと感じている人も少なくありません。
きれいに撮れているのに売れないと、「どんな写真を撮ればいいのか」と悩んでしまうこともありますよね。

とはいえ、感覚だけで投稿を続けていると、ストックフォトで売れる・稼ぐことにはつながりにくくなります。
そんなときに意識したいのが、ユーザーにとって使いやすい「構図」や「余白」を考えた写真です。

実は「写真AC」には、そうしたヒントが数多くあります。検索結果や人気素材を見ることで、広告やWebサイトで使われている写真の特徴が見えてきます。

この記事では、ストックフォトで売れる・稼ぐための基本的な考え方を解説しながら、需要の高い写真の撮り方や、投稿時に意識したいポイントを分かりやすく解説します。

目次

ストックフォトで稼げる仕組みとは?写真ACを例に解説

ストックフォトとは、撮影した写真素材をサイトに登録し、ユーザーにダウンロードされることで収益が発生する仕組みのことです。

写真は広告やWebサイト、ブログ記事、チラシなどさまざまな用途で使われていて、ダウンロード数に応じて報酬やポイントが積み上がっていきます。

写真AC」でも同様に、投稿した写真素材がダウンロードされることでポイントが発生し、一定数が貯まると換金申請が可能です。

現在のポイント条件は以下の通りです。

ポイント獲得条件獲得ポイント
新規クリエイター会員登録時20pt
初めて本人確認書類が確認されたとき40pt
初めて写真が公開されたとき60pt
写真が初めて80点に達したとき30pt
写真が初めて150点に達したとき70pt
写真がダウンロードされたとき3~11pt ※
写真がダウンロードされたとき(デザインAC経由)1.5~4pt ※
AC写真AIラボの生成結果に影響を与えた場合1.08~3.25pt ※

※ 写真がダウンロードされたとき、AC写真AIラボの生成結果に影響を与えた場合のポイントについての詳細は、こちらをご確認ください。
※ 報酬ポイントの換金率は、インボイス登録の有無によって異なります。詳しくはこちらをご確認ください。

ストックフォトで売れる写真と売れない写真の違い【OK・NG比較】

ストックフォトでは、同じように撮影された写真でも、ダウンロードされやすいものと、あまり使われないものがあります。

その違いは主に「使いやすさ」と「汎用性」にあります。広告やWebサイト、資料などで使いやすい写真ほど選ばれやすくなります。

OK(売れやすい写真)
  • 構図がシンプルで余白があり、文字を載せやすい
  • さまざまな用途に使える汎用性がある
  • 広告やWebサイト、資料など幅広い場面で利用される
NG(売れにくい写真)
  • 被写体や情報量が多く、視線が散る
  • 用途が限定されている
  • 特定のシーンでしか使えない

こうした違いを意識することが、ダウンロードされやすい写真づくりにつながります。

ストックフォトで稼ぐための売れるジャンルとは

ストックフォトでは、どのような写真がダウンロードされやすいかはジャンルによって大きく異なります。
用途や使われ方を意識することで、より売れやすい写真につながります。

ここでは、ストックフォトで実際に需要の高いジャンルを見ていきましょう。

ビジネスシーン(広告・Webで使われる写真)

ビジネスシーンの写真は、ストックフォトのなかでも安定した需要があるジャンルです。
企業の広告や資料制作、Webサイトの運営など、さまざまなビジネスシーンで継続的に利用されています。

業種を問わず使える汎用性の高さがあり、季節やトレンドに左右されにくいところも特徴です。

会議・打ち合わせシーン

需要:ビジネス記事やコーポレートサイトで定番

使用例:企業サイト・採用ページ・会社紹介ページなど

会議中の男女
プレゼン・説明シーン

需要:サービス紹介や解説系コンテンツで多用

使用例:Webサイト・営業資料・広告ページなど

オフィスでプレゼンテーションする日本人男性ビジネスマン
働く人物・オフィスシーン

需要:企業イメージや汎用ビジュアルとして使用頻度が高い

使用例:コラム・企業紹介ページなど

オフィスで働くビジネスマン。

人物写真(日常・行動・感情表現の写真)

続いては人物写真。ストックフォトのなかでも幅広い用途で使われる定番のジャンルです。
日常の何気ないシーンや感情表現を切り取った写真は、Webサイトや広告、記事のイメージとして多用されています。

とくに共感を得やすい表情や行動を写した写真は、コンテンツの印象を伝える素材として重宝される傾向があります。

日常・生活シーン

需要:共感系コンテンツやブログ記事で定番

使用例:Webサイト・コラム・広告バナーなど

カフェで読書する若い女性(自己啓発)
行動・作業シーン

需要:サービス紹介や説明コンテンツで多用

使用例:Webサイト・サービス紹介ページ・解説記事など

車椅子に乗った高齢者女性と女性スタッフ
感情・表情シーン

需要:感情訴求やイメージ訴求で使用される

使用例:広告・アイキャッチ・SNS用素材など

考えごとをする女性・ビジネスウーマン

風景・背景写真(余白として使われる写真)

風景・背景写真は、ストックフォトのなかでも幅広い用途で使われる汎用性の高いジャンルです。
自然風景や街並み、シンプルな背景などは、文字を重ねる前提で使われることが多く、広告やWebサイトのビジュアルとして活用されています。

余白がしっかり確保された構図の写真は、デザインに組み込みやすく、さまざまなコンテンツで使われやすい傾向があります。

自然風景

需要:観光・季節・イメージ素材として定番

使用例:Webサイト・ブログ・広告ビジュアルなど

草原と青空
街並み・都市風景

需要:ビジネス・地域紹介・サービス系で使用される

使用例:企業サイト・記事・資料など

渋谷駅前の交差点
シンプルな背景素材

需要:文字を載せる前提のデザイン用途で多用

使用例:バナー・ヘッダー・アイキャッチなど

白い木の板_背景素材

動物・ペット写真(癒し・日常で使われる写真)

最後は動物・ペット写真。ストックフォトのなかでも安定した人気があるジャンルです。
犬や猫などのペットを中心に、癒しや親しみやすさを伝える素材として、広告やWebサイト、記事などで幅広く使われています。

日常の何気ない仕草や表情を切り取った写真は、共感を得やすく、コンテンツの印象をやわらかくする素材として活用される傾向があります。

ペット(犬・猫など)

需要:癒し・親しみやすさを伝える定番素材

使用例:ブログ・広告・SNS・Webサイトなど

猫 尻尾でお返事する寝ている猫 余白
動物の日常・仕草

需要:共感やストーリー性を持たせる場面で使われる

使用例:記事・コラム・アイキャッチなど

愛犬と遊ぶ女性(キス)
動物のアップ・表情

需要:インパクトや感情訴求で使われる

使用例:バナー・広告・SNS投稿など

雪の妖精シマエナガ

ストックフォトで稼ぐための撮影・投稿のコツ

ストックフォトで稼ぐためには、ジャンル選びだけでなく撮影や投稿の工夫も欠かせません。
需要のある写真でも、使いづらかったり検索されにくかったりすると、選ばれる機会を逃してしまいます。

基本を意識することが、売れる写真への近道になります。

ダウンロード数を伸ばすための撮影・投稿のコツ
  • 構図をシンプルにし、余白を意識して撮影する
  • 用途を意識した写真を撮る(広告・Web・資料など)
  • タグ・キーワードを適切に設定する(例:ビジネス 会議 スマホ 作業)
  • 需要のあるジャンルに継続して投稿する

なお、「写真AC」はスマホからの投稿にも対応しているので、日常で撮影した写真をそのまま登録することも可能です。詳細については、以下の記事も参考にしてください。

ストックフォトで稼ぐために大切な考え方

今回は、ストックフォトで売れる・稼ぐための考え方や、需要の高い写真の特徴についてご紹介しました。

ストックフォトは、やみくもに投稿を続けるだけでは成果につながりにくいものですが、ユーザーにとって使いやすい構図や余白を意識することで、ダウンロードにつながりやすくなります。

写真AC」には、実際に使われている構図や写真表現のヒントが数多く集まっています。まずは人気素材や検索結果を見ながら、自分の写真に取り入れていくことが大切です。

すぐに大きな成果を出すことは簡単ではありませんが、投稿を重ねながら構図や余白の使い方を改善していくことで、ダウンロードにつながる写真は確実に増えていきます。

これまで投稿してきた写真を見直しつつ、ユーザー目線を意識した写真づくりに取り組んでみてはいかがでしょうか。

※ 本記事で紹介している情報は執筆時点のものであり、閲覧時点では変更になっている場合があります。最新の情報とは異なるおそれもありますので、あらかじめご了承ください。

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