今回は、チラシやランディングページなど「販売に特化したデザイン」の制作経験をもとに、 デザイナーからダウンロードされやすい食品系写真のポイントをお伝えします!

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食べる前に撮る!デザイナーにダウンロードされやすくなる食品系写真の撮影ポイント

今回は、チラシやランディングページなど「販売に特化したデザイン」の制作経験をもとに、デザイナーからダウンロードされやすい食品系写真のポイントをお伝えします!

ちょっとしたものでも、食べる前にまずは写真におさめるべし!

ランディングページや食品チラシの制作では、食材の中でもピンポイントな種類が急に必要になることも多く、

「今必要なのは(クロマグロ)じゃなくて(カンパチマグロ)なんだよなぁ~」
「オリーブオイルの写真はあるけど、欲しいのはオリーブの実の画像!」

なんてこともよくあるんです。

使われる頻度は商品によっても変わるのですが、手軽に写真アップ数を増やすなら、色・ツヤ・形・鮮度など、見栄えの良いものが手に入ったら、食べる前にまずは写真におさめるのがおすすめです。

豆

雰囲気をよくする演出でDL率アップ!添え物やシーンにはこだわるべし!

食品そのものの見栄えはもちろん大切ですが、演出も大切です。ただの白いお皿に無難に乗せて、家のこたつテーブルの上で撮ってしまうとすごくもったいないのです!

・生鮮食品ならザルに乗せる
・葉っぱを一枚添え物としてのせる
・テーブルキャンドルを灯す

これらは基本的なポイントですが、まだまだ侮れません。他にも、居酒屋やおしゃれなバーで出てくるような石のお皿や木の器などに盛り付けるとグッと見栄えがよくなります。

ここでポイントなのが、お皿や器は100円均一に置いているもの以外を選ぶこと、そして余計なイラストが入っていないことです。

最近では100円均一にもおしゃれなお皿がたくさん売っていますよね。でも、それはつまり、よく売れているもの。お客様も日常で目にすることが多く、「あ、これこないだ100均にあったやつ!」とバレると雰囲気が台無しです!

また、背景として映り込みがちなテーブルには、木の板や背景紙などを使って写真のテーマに合った雰囲気を演出しましょう。

「ウチのテーブルは、ただの木目だから」と安心するのは早いですよ。木の素材にもいろいろあります。はっきりとした大きい木目は和風になってしまいますし、ベニヤ板だと安っぽくなります。ウォルナット材など、最近は少し目の細かい木目が人気です。インスタグラムなどをチェックして研究してみましょう。

ここで重要なのは「雰囲気づくり」です。デザイナーたちは、「この商品を買うと【まるで高級料亭に訪れたような】気分になりますよ~」というような演出をすることによって、商品の価値をアピールしています。

そういった雰囲気を感じられる写真素材があれば、仕事の手助けになるでしょうしファンになってくれる可能性も出てきますよね。撮影してるのはあくまで自宅だとしても、雰囲気次第では「料亭」や「カフェ」などシーンの演出は充分可能です!

これらを全てイチから用意するのは大変ですが、一度準備してしまえば、素材が手に入ったときにささっと撮ることができ、とても便利ですよ。何パターンも用意しなくても「カフェ風ならコレ」「和風ならコレ」という道具があるだけで見違えます。

刺し身

シズル写真と商品全体写真。用途を考えて撮影するべし!

写真はシズル写真と商品全体写真を撮るのがおすすめです。

シズル写真とは、温かい食べ物から湯気が出てたり、新鮮な野菜に水滴がついていたりと思わず「ごくり・・・」と唾を飲んでしまう、五感に訴えかける写真のことをいいます。

撮影時に演出できるとベストですが、撮影後に加工して演出してもいいと思います。このようなシズル写真は、素材を画面上に大きめにトリミングして美味しさを演出するのがセオリーです。また、背景にこだわって「匠のこだわり」「老舗の味」「三つ星ホテルの高級感」などなど雰囲気を演出しましょう。

全体写真とは、素材全体がしっかりと写っていて、素材のどこも切れていない写真のことです。こういった写真は切り抜きにして使われ、「とにかく数が欲しい!」という場合が多いです。シズル写真との違いは「素材がはっきりと分かること」です。

シズル写真は演出によっては、ぼかしや影を入れることもありますが、全体写真ではそのような演出をせず、素材がはっきりと見やすい写真が好まれます。もちろん盛り付けにはこだわりたいところですが、お皿は主張しすぎないものが良いでしょう。また、切り抜きして使われることを考えると、こちらは白背景が喜ばれるかもしれません。

ラーメン

いかがでしたか?目新しい発見はないかもしれませんが、フリー素材をダウンロードするときに「こうだったらいいのにな」というポイントをご紹介しました。

いずれにしても、「この写真はどういう風に使ってもらうのか」を考えて、テーマを絞り込んで撮影するのがダウンロード数アップのポイントになりますので、ぜひお試しください。

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